自分史活用ワークショップの第3回は12月10日(金)です。
結婚するのがたいへんな時代になってきましたが、一方離婚は増えているようです。求めたいのは「結婚」ではなくて「幸せな結婚」ですよね。場合によっては「幸せな未婚」に確信をもつということもあるかもしれません。
この春リクルートを卒業して独立された渡瀬ひろみさんをゲスト講師に迎えて魂ゆさぶってもらう予定です。
忘年会シーズンの金曜日ですが、一生モノの結婚の方が職場の義理よりも大切かもしれませんよね。
公式紹介文も一応載せておきます。
「ただ漠然と結婚を願うより、叶えたい理想の結婚像を具体的にビジュアル化することは幸せな結婚の近道です。本ワークショップでは、自分の育った家庭・家族の経験などを元にしながら、自分の理想の結婚像、理想の家庭像を描きます。理想の結婚であなたの隣にいる人はどんな人でしょう。どんな価値観をもっているのでしょう。パートナー選びの幹を作るきっかけにしてください。」
第1回(11/4) 、第2回(11/26)に参加してもらった方々からは「面白かった」「気付きがあった」と好評いただきほっとしています。ただ、広報が行き届かずこの企画の存在を知って申し込んでもらう流れがまだ細々とした状況です。今回のテーマ『理想の結婚』に反応してもらえそうな皆さんにぜひお伝えください。
■ゲスト講師紹介
渡瀬 ひろみ (わたせ ひろみ)さん
渡瀬ひろみ事務所 代表
兵庫県出身。1988年京都大学卒、リクルート入社。結婚情報誌「ゼクシィ」の生みの親(発案者、創刊者)。日本の非婚化・晩婚化を止めることをライフワークとし、結婚のすばらしさ説くエバンジェリスト。自身は社内結婚で、「パートナーとして生き方を尊重してくれる夫」を得て、ハードワークをこなしながら結婚生活16年目。22年間勤めたリクルートを本年3月に退職し、新規事業開発のプロとしてコンサルティング会社を起業。上場企業・ベンチャー企業のコンサルティング、事業創造や起業ノウハウに関する講演多数。アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー・ジャパン一次審査部会座長。法政大学キャリアデザイン学部臨時講師。テニスはセミプロ。趣味は着物。